阿紋太郎、高橋いさを脚本&演出舞台「その先の闇と光」出演

ISAWO BOOKSTORE vol.6

「その先の闇と光」

作・演出 高橋いさを

実際に起こった犯罪を元にした三本の短編を日替わりに二本ずつ上演する。

実際に起こった犯罪事件を題材にして、それらを新しい視点で描く連作集。死刑囚と被害者遺族の奇妙な交流を描く「壁の向こうの友人」、死刑囚の母親を持つ子供たちが母の冤罪を訴えようとする「明日は運動会」、犯行現場の家の取り壊しをめぐる被害者遺族の葛藤を描く「夜のカレンダー」を上演する。彼らが辿り着いた先にあるのは――闇か、光か?

わたしたちが知らない彼らのアナザーストーリー。